セックスはスポーツです。
筋肉を鍛えることで、より充実したセックスを楽しむことができます。
ただ筋肉を大きくすればいいというわけではなく、持久力も大切になります。
今回は、前腕筋についてご紹介します。
前腕筋について
前腕筋とは、肘から手首にかけての筋肉になります。
前腕筋は10個以上の筋肉で構成されています。
手首を曲げたり、腕を捻ったり、指を動かしたりするのに使う筋肉となります。
日常的によく使う筋肉なのですが、ちゃんと鍛えないと太くはなりません。
リストカールやハンドグリッパーなどを使わないと、なかなかたくましい前腕筋は手に入りません。



セックスや風俗で前腕筋を使う場面
前腕筋はセックスや風俗でどのような場面で使われているのでしょうか。
実は、手マンで使うくらいしかありません。
強い握力が必要な場面はほとんどありません。
むしろ、女の子に対して優しく触れる方が大切です。
手マンにしても力は必要ありません。
基本的に手マンは指をクイクイ動かし続けるものです。
Gスポットをトントンと軽く叩くイメージです。
指を動かし続けるのは意外と大変です。
女の子がよがり始めたのに、筋肉が疲れてしまって手マンを中断したなんて経験がある人も多いことでしょう。
持久力がとても大切になります。
前腕筋を鍛えるトレーニング
前腕筋に持久力が必要と申し上げました。
そのため、前腕筋を大きくするようなトレーニングは必要ありません(たくましい見た目になりたいのであれば別ですが)
負荷が少なく回数をこなせるトレーニングで持久力を上げましょう。
グーパー運動

手をグーパーさせるだけの簡単なトレーニングです。
両腕を真っすぐ前に伸ばしてグーパーを繰り返します。
いつでもどこでも気軽にできるトレーニングです。
おすすめはお風呂の中でやることです。
水の中でグーパーをすると、水の抵抗で少し負荷が上がります。
ただグーパーするだけだと物足りない人は、お風呂で行いましょう。
ボールグリップ

柔らかめのボールを握るのも効果的です。
握り続けるというよりは、リズムよくグイグイと何回も握るようにします。
ボールはテニスボールくらいで構いません。
もっと柔らかいボールでもOKです。
100均に握力を鍛えるためのボールが売っていることもあります。
机を使う

机に人差し指を当てます。
人差し指を固定した状態で、机を押します。
グッと押し続けるのではなく、連打するようにしましょう。
腕を痙攣させるイメージです。
机の裏に指を当てれば手マンに近い形になるので、かなり実践的な筋肉を鍛えられるようになります。
最初は10秒持たないかもしれません。
慣れれば1分以上続けられるようになります。
まとめ
前腕筋の鍛え方についてご紹介しました。
セックスや風俗では前腕筋に強い力は必要ありません。
手マンでの持久力があれば十分です。
本記事を参考にして、前腕筋を鍛えてみてください。
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